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PC酒場『Lucifer's Hammer 』の営業日誌                 

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姫の行方 

2005.06.17

さて、本来なら営業日誌とすべきところだが、
例の騒動もあったことだし、違うノートに記す事とする。

話は前後するが、アテナと別れて十六夜亭に戻った時から。

席に着くと件の女性、ドロシーが店に来た。
使い魔から話は聞いていたがなるほど、言葉・表情どれをとっても切羽詰っている感が漂っている。
しかも、やっとつかんだであろう手掛かりである俺を
「逃がしてなるものか」と迫ってくるものだから
正直俺もたじたじとなってしまった。
この興奮した状態で「影」と「姫」の事を説明しても、
更に混乱するだろうと考えた俺は
「俺の酒場に来れば手掛かりがある」とだけ言い、
詳しいことは明日にと、ドロシーを説き伏せた。

そして今日、酒場の日を迎えた。
当然の如くドロシーも来る。
カウンターにいるぱてなん(これ以降「影」をぱてなん、「本体」をと称す)
見つけるや否や、例によってまくし立てた。

(やれやれ…。)と思いながらも
説明しようと話し掛けたが、取り付くしまが無い。
客も増えてきたし、どうしようか迷っていると
ぱてなんとクリスタルで交信し
ドロシーの質問にあたふたと答えていた。
下手に俺が割って入るより良いと思い、暫くカウンターの客の相手をし始めた。

時折、ドロシー
「緑の法典」やら
「三種の神器」やら
言っているのが聞こえた。

カウンターがひと段落して、振り向くと
何故かぱてなんベルトホルトがドロシーに叱られてた。
どうしてそうなったか分からぬが、これ以上首を突っ込むのは
止めにしようと心底思った。
ドロシーのような女性は苦手なのだ。

この後、ぱてなんを通してと何やら約束したドロシー
ため息をつくと、不満そうに帰っていった。

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